麻雀大会成績管理の新方法の提案


先日、大学生の新歓イベントのお手伝いをしてきました。

麻雀ウォーカー「日本学生競技麻雀連盟:新歓祭に80名の学生が集合

イベントには80名が参加したのですが、このときのイベントは「天鳳リアルトライアル」と同じフリー形式の大会でした。

ゲストが卓マスターにつき、残りの3つの席は参加者が順番に打ちます。
終了時間がまちまちなのと必ずしも連続で打つ必要は無いので、参加者によって打つ回数が変わってきます。

この方式は成績の管理が大変ですが色んな人とも打てるし観戦もできるので、天鳳リアルトライアルで採用したことでイベントは成功しました。
ですから、昨日発表された「天鳳リアルトライアル2」でも採用しようと思っています。

第1回の時はエクセルで成績管理していましたが、一人で入力していたので、20卓の東風戦の卓別集計表が続々と届いて非常に大変だったそうです。
また、途中経過も印刷する暇もなく、個人の成績は最後まで見ることができませんでした。

この問題点を解決する方法は無いかなぁと考えていたのですが、googleが無料で提供しているgoogleドキュメントを使えばいいかも!!ということで早速作ってみました。

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    ◆taroo(たろー)

    雀荘検索「麻雀王国」やニュースサイト「麻雀ウォッチ」で麻雀界の情報を発信しています。こちらはtarooの個人ブログで、麻雀業界についてあれこれ書いています。
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