ウヒョ助(塚脇永久)さんのnoteについて
- 2020年08月06日
- 天鳳
漫画家のウヒョ助(塚脇永久)さんが2020年3月2日にnoteで公開したウヒョ助と天鳳のお話(その7)~(その10)において、私の認識する事実と異なる部分が見受けられたので、私の認識する事実をご説明させて頂きます。
天女杯については、私が2016年8月8日のブログで経緯を説明しております。
※天女杯は2016年8月6日開催
URL:https://mj-festa.com/2016/08/08213719.html
■NPO法人雀新会さんがmoreのメンバーに対して送ったDMについて
「ウヒョ助と天鳳のお話(その10)」に記載のある、NPO法人雀新会さんがmoreのメンバーに対して送ったDMについてです。
この文章そのものは普通の問い合わせに見えますが、以下の通り「今日はちょっとmoreって団体にメスを入れてみる。」という一文をツイートしてからメンバーに対してDMを送っています。
今日はちょっとmoreって団体にメスを入れてみる。
— フレム・チェンバース (@jyansinkai) June 15, 2016
こちらのDMは、moreの公式宛ではなく、moreのメンバーに対して直接送られたものです。そして「メスを入れる」という表現は悪意を持ってDMを送る事を示唆していると判断したため、当時moreに所属していた松嶋桃さんとNPO法人雀新会さんを共演させるのは危険とみなし、参加をお断りしました。 このツイートが問題であることについては、2016年8月8日、私からNPO法人雀新会さんにTwitterのDMを通じて、ご説明しております。
■NPO法人雀新会さんに関する記述について
以下は「ウヒョ助と天鳳のお話(その9)」に記載のある、NPO法人雀新会さんについての記述です。
「妖精さんはネカマ(ネットで女を演じる男)だってよ!」
↓
「麻雀教室を運営している◯◯◯◯子さんという女性です。 教室のホームページにも記載があり、生徒さんもツイッターにいます。」
「複数人でアカウントを使いまわして天鳳を打っているような そんな発言を見たことがある。天鳳でそれは不正行為だ!」
↓
「彼女が昔からツイッターでやってる、妖精キャラ設定です。 いろんなタイプの妖精が、それぞれ楽しく麻雀を教えるスタイルで ホームページも作っています。読めばわかる通り中身は一人です。」
NPO法人雀新会は、上記のような女性一人ではなく、宮川美和子さん・宮川政貴さんご夫婦が運営しているというのが私の認識です。 NPO法人雀新会のTwitterアカウント(@jyansinkai)では、妖精というキャラクターを用いて活動しています。 このTwitterや天鳳のアカウント(NPO法人雀新会)を宮川美和子さんお一人で運用しているかどうかは私にはわかりません。
「過去の天鳳リアル大会に、妖精さんの名前で、男性が来ていたぜ!」
↓
「一緒に麻雀教室をやっている旦那さんです。 都合で代理出席で来たことは、当時もしっかり伝えてありました。」
過去の天鳳リアル大会というのは、後述する2014年の「天鳳リアルトライアル」のことです。 こちらは私が運営として申し込みや当日の受付を行いました。
「都合で代理出席で来たことは、当時もしっかり伝えてありました。」とありますが、私が記憶している限り、問い合わせがなされた事実はありませんし、ご本人以外による代理出席を認めた事実もありません。 私の記憶では、天鳳リアル大会当日受付に現れたのは宮川政貴さんでした。名刺もいただきましたのでNPO法人雀新会の方であることは認識しておりました。しかし、わざわざ新潟からいらっしゃった参加者を追い返すほど重大な問題ではなかったのでそのままNPO法人雀新会の参加として受付しました。
この天女杯は「自分の仲良い知り合いだけで開催したい、私的な大会である」というのだ。よって天女たちが妖精さんを嫌っている以上、参加をお断りを願いたい…ということである。
自分の仲良い知り合いだけで開催したい、ということではありません。 麻雀は交友の場でもあるため、友好的に対局できる方で開催したいというのが運営側の考えです。そのため、過去に運営や参加者に迷惑行為を起こしたことがある方には大会へのご参加をご遠慮いただいているに過ぎません。
なお、2014年にNPO法人雀新会が行った、天鳳リアルトライアル開催後におけるTwitter上でのゲスト批判、マナー批判が運営への迷惑行為にあたると私は認識しております。
■参加者が不正をしていたという件について
さらに、のちのち彼女がコンビ打ちしてると思われている対戦記録も、別の人がしっかり調べ上げていた。95%、真っ黒である。
天女杯運営には、参加者が不正をしているかどうかを判断することはできません。 不正を判断するのは天鳳であり、仮に不正が行われている場合は天鳳で不正行為者に対してアカウント停止の処分が行われます。 翻って言えば、天鳳からアカウント停止の処分を受けていない以上、不正行為を過去行われていないと判断し、参加を認めました。 また、その方が参加することは天鳳も認識しておりまして、対局にあたり運営から公式アカウントを発行していただいております。
■運営と天女杯について
天鳳が協力して、広く宣伝もしていた、公式の大会だったはずである
天鳳公式の大会では無く、主催は個人の大会で、天鳳から公認していただいていたに過ぎません。
この社長は、得体も知れない人物と組んで、天女杯のイベントを起こし。 一般女性の連絡先を募集して、管理させていたのである。
麻雀大会を運営する際、参加者の急なキャンセルがあると混乱が生じるため、参加者から連絡先を聞くことは一般的です。本大会において氏名や電話番号など、必要以上に参加者の個人情報を確認した事実はありません。
おそらく聞き取り調査で(ウヒョ助たちは、そこまでメールを読んでないな…)と判断した社長は「何も知らず」という言葉で、嘘つき呼ばわりをしようとしたが、残念、わしらはメールを全文読んでいた。 もう一度言う、すみからすみまで、最後の一文字まで事態を把握していた。
下記にて掲載する返信のスクリーンショット記載の通り、夏はそうめんさんとウヒョ助(塚脇永久)さんは、DMを全て閲覧していると私は認識しており、また、お二人は意図的にDMの一部を公開して誤解を与えようとしていると認識しています。
ありがとうございます。最初と最後があればおそらく全部見ていらっしゃるかと思います。 — taroo/河下太郎 (@taroo2636) August 8, 2016
私が上記のとおり質問を行った理由は、上記DMの一連について一部が切り取られて公開されていたため、NPO法人雀新会さんが、全てのDMを、夏はそうめんさんとウヒョ助(塚脇永久)さんに渡していないのではないかと思ったためです。しかしnoteに書いてある通り、お二人とも全て把握した上で意図的にDMの一部を公開しているということがはっきりいたしました。
メールを全文公開した社長は、誠実さをギャラリーに見せつけたつもりだったはずだ。しかし…
脅しの部分をそっくり消去していた。
一番やってはいけないミスである。原文はわしが持っている。
どこの部分を「みんなに読まれるとマズイ!」と思って削ったのか、すぐにわかってしまった。
夏はそうめんさんとウヒョ助(塚脇永久)さんがすべてのDMを持っていることは私も把握しております。「脅しの部分」と言われる部分についても、先ほど掲載したスクリーンショットの通り、夏はそうめんさんから画像で提示されているので、こちらで意図的に消去するつもりは一切ありませんでした。お二人がおっしゃっている通り、DMのスクリーンショットの数が多かったため、抜けてしまっていたものです。この点について誤解を与えておりましたら、失礼いたしました。
以上が私の認識している事実となります。
ご理解いただけると幸いです。