押し引き(8)
前回の記事で目の前の45ポイントを取り損ねたことを書きましたが、今回もそれと同じようなミスの記事になります。
南3局で親番です。
対面が100点持ちでトップの上家は60000点持ちですので、ここは確実に2着を取りたいところです。
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前回の記事で目の前の45ポイントを取り損ねたことを書きましたが、今回もそれと同じようなミスの記事になります。
南3局で親番です。
対面が100点持ちでトップの上家は60000点持ちですので、ここは確実に2着を取りたいところです。
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東2局で残り4900点です。
まだまだ先は長いので決して諦めてはいません。
そしてこの状況で目標とするのはあくまで3着目です。
トップ目との差は35000点と大きく離れていて絶望的ですが、3着目とは18000点差。
これだったら逆転できそうじゃないですか?
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前回と同じゲームです。
対面にアガられて2着目で迎えたオーラス。
トップとは10000点差
3着とは1600点差
ラスとは19200点差です。
ラスとの点差が重要なのは言うまでもないですが、ポイントとなるのは16000点差と18000点差です。
16000点は、ラスから満貫を直撃されると逆転される点数です。
18000点は、自分がリーチ棒を出した時に、ラスから満貫を直撃されると逆転される点数ですね。
ここでは、ラスと19200点差なので比較的リーチが打ちやすいということになります。(もちろんハネ満を作られたらダメなのですがw)
これは手牌の進む方向性に大きく影響を与えるので、できればオーラスに入る前に考えておかなければいかないことですね。
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