天鳳の雀荘モード
- 2009年07月01日
- 天鳳
結構前の話ですが…
つの様が天鳳にリアル麻雀のような収支制を導入する「雀荘モード」ついて書いていらっしゃっいました。
「雀荘モード」「雀荘モードの破綻」「雀荘モードの可能性」
「実現は未定」だそうですが、とても面白いなと思いました。
特に「メンバー制度」が面白い。
これは今の天鳳にとって必須じゃないですか?
現在、天鳳は全体で7000人が同時接続することもあります(天鳳の接続人数)
ところが、特上、鳳凰と上に上がっていくにつれ人が少なくなり、なかなか卓が立たないんですね。
ネット麻雀のメリットの一つである「いつでも打てる」という部分が無くなってしまっているのです。
これは私も鳳凰卓に上がった時に経験したんですが…
頑張って頑張って鳳凰卓に行ったはいいものの、実際には鳳凰卓が立たないんですよね。
(今私は鳳凰資格が無いので現状はわかりませんが、キングカスさんや保坂さんのブログを読む限り、今も過疎っているようです。)
特に私は東南プレイヤーなので、鳳凰卓の東南戦はほんとに立たなくて、待つのが面倒くさくて東風戦の予約ボタンを押すじゃないですか?
そうするとやっぱり、負けるわけで。
私のように特東(特上東風戦)の厳しさを回避してきた鳳凰民が、鳳東(鳳凰東風戦)で勝てるほど甘くはないですわ。
そうして鳳凰卓があまりにも立たないので、天鳳から離れていってしまうプレイヤーも少なからずいると思います。
さて、雀荘のメンバー制度はどうなっているかといいますと…
メンバーが最低3人いれば、お客様が1人いらっしゃれば1卓立ちますね。
ただ、雀荘でも1レートですといいんですが、2レート以上になると、メンバー3人では足りない場合がでてきます。
例えば、点五とピンの2つのレートがある雀荘で、点五希望のお客様が一人とピン希望が一人来たら、メンバー6人いないと駄目ですよね?
実際にはそんなにメンバーがいることはありません。
ですから、こういう場合はどちらかのお客様にレートを変えていただくか、もしくは、他のお客様が来るまで待ってもらうことになります。
天鳳は「四麻・三麻」「東風・東南」「喰断あり・なし」「赤あり・なし」とあって、一体何人メンバー用意すりゃいいのよって話ですが…
今こそ麻雀プロの出番なのでしょうか?
MJとか麻雀格闘倶楽部みたいに月のノルマつけて打ってもらうとか?
何にせよ、「雀荘モード」では、「喰断なし」を無くすとか、もうちょっと種類を限定した方がいいかもしれませんね。
それにしてもつの様は面白いこと考えるなー。
自分の考えを積極的にブログに書いてくれるのもうれしいですなー。
(これで確変コナイカナー)