ティーチングプロ
- 2014年05月03日
- コラム
4月にASAPINさんの「超精緻麻雀」とネマタさん(福地誠さん編)の「勝つための現代麻雀技術論」いう2冊の本が出版されました。
二人はともにプロ団体に所属していない一般の方なのですが、どちらの本も発売前からAMAZONのランキング1位になり、発売後もすぐに増刷がかかるなど大変人気です。
これだけ話題になりますと、「麻雀プロしっかりしろよ!アマチュアに理論を追求した本を書かれてどうするの?」とか、逆に「プレイヤーとしてたいした実績が無い人が書いた本に説得力あるの?」「前提としているルールが極端すぎて自分のフィールドでは参考にならない」といった意見が聞こえてきそうです。
これらは実際、以前とつげき東北さんが「科学する麻雀」を出版した時にも言われましたね。
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