ウヒョ助(塚脇永久)さんのnoteについて


漫画家のウヒョ助(塚脇永久)さんが2020年3月2日にnoteで公開したウヒョ助と天鳳のお話(その7)~(その10)において、私の認識する事実と異なる部分が見受けられたので、私の認識する事実をご説明させて頂きます。

 

天女杯については、私が2016年8月8日のブログで経緯を説明しております。

※天女杯は2016年8月6日開催

URL:https://mj-festa.com/2016/08/08213719.html

 

 

■NPO法人雀新会さんがmoreのメンバーに対して送ったDMについて


 

「ウヒョ助と天鳳のお話(その10)」に記載のある、NPO法人雀新会さんがmoreのメンバーに対して送ったDMについてです。

この文章そのものは普通の問い合わせに見えますが、以下の通り「今日はちょっとmoreって団体にメスを入れてみる。」という一文をツイートしてからメンバーに対してDMを送っています。


こちらのDMは、moreの公式宛ではなく、moreのメンバーに対して直接送られたものです。そして「メスを入れる」という表現は悪意を持ってDMを送る事を示唆していると判断したため、当時moreに所属していた松嶋桃さんとNPO法人雀新会さんを共演させるのは危険とみなし、参加をお断りしました。   このツイートが問題であることについては、2016年8月8日、私からNPO法人雀新会さんにTwitterのDMを通じて、ご説明しております。  

  ■NPO法人雀新会さんに関する記述について


以下は「ウヒョ助と天鳳のお話(その9)」に記載のある、NPO法人雀新会さんについての記述です。  

「妖精さんはネカマ(ネットで女を演じる男)だってよ!」



「麻雀教室を運営している◯◯◯◯子さんという女性です。 教室のホームページにも記載があり、生徒さんもツイッターにいます。」 

 

「複数人でアカウントを使いまわして天鳳を打っているような そんな発言を見たことがある。天鳳でそれは不正行為だ!」



「彼女が昔からツイッターでやってる、妖精キャラ設定です。 いろんなタイプの妖精が、それぞれ楽しく麻雀を教えるスタイルで ホームページも作っています。読めばわかる通り中身は一人です。」


NPO法人雀新会は、上記のような女性一人ではなく、宮川美和子さん・宮川政貴さんご夫婦が運営しているというのが私の認識です。 NPO法人雀新会のTwitterアカウント(@jyansinkai)では、妖精というキャラクターを用いて活動しています。 このTwitterや天鳳のアカウント(NPO法人雀新会)を宮川美和子さんお一人で運用しているかどうかは私にはわかりません。        

「過去の天鳳リアル大会に、妖精さんの名前で、男性が来ていたぜ!」



「一緒に麻雀教室をやっている旦那さんです。 都合で代理出席で来たことは、当時もしっかり伝えてありました。」


    過去の天鳳リアル大会というのは、後述する2014年の「天鳳リアルトライアル」のことです。 こちらは私が運営として申し込みや当日の受付を行いました。

  「都合で代理出席で来たことは、当時もしっかり伝えてありました。」とありますが、私が記憶している限り、問い合わせがなされた事実はありませんし、ご本人以外による代理出席を認めた事実もありません。 私の記憶では、天鳳リアル大会当日受付に現れたのは宮川政貴さんでした。名刺もいただきましたのでNPO法人雀新会の方であることは認識しておりました。しかし、わざわざ新潟からいらっしゃった参加者を追い返すほど重大な問題ではなかったのでそのままNPO法人雀新会の参加として受付しました。    

この天女杯は「自分の仲良い知り合いだけで開催したい、私的な大会である」というのだ。よって天女たちが妖精さんを嫌っている以上、参加をお断りを願いたい…ということである。


 自分の仲良い知り合いだけで開催したい、ということではありません。 麻雀は交友の場でもあるため、友好的に対局できる方で開催したいというのが運営側の考えです。そのため、過去に運営や参加者に迷惑行為を起こしたことがある方には大会へのご参加をご遠慮いただいているに過ぎません。

  なお、2014年にNPO法人雀新会が行った、天鳳リアルトライアル開催後におけるTwitter上でのゲスト批判、マナー批判が運営への迷惑行為にあたると私は認識しております。      

  ■参加者が不正をしていたという件について


 

 さらに、のちのち彼女がコンビ打ちしてると思われている対戦記録も、別の人がしっかり調べ上げていた。95%、真っ黒である。


 天女杯運営には、参加者が不正をしているかどうかを判断することはできません。 不正を判断するのは天鳳であり、仮に不正が行われている場合は天鳳で不正行為者に対してアカウント停止の処分が行われます。 翻って言えば、天鳳からアカウント停止の処分を受けていない以上、不正行為を過去行われていないと判断し、参加を認めました。 また、その方が参加することは天鳳も認識しておりまして、対局にあたり運営から公式アカウントを発行していただいております。            

  ■運営と天女杯について


 

天鳳が協力して、広く宣伝もしていた、公式の大会だったはずである


  天鳳公式の大会では無く、主催は個人の大会で、天鳳から公認していただいていたに過ぎません。    

この社長は、得体も知れない人物と組んで、天女杯のイベントを起こし。 一般女性の連絡先を募集して、管理させていたのである。


 麻雀大会を運営する際、参加者の急なキャンセルがあると混乱が生じるため、参加者から連絡先を聞くことは一般的です。本大会において氏名や電話番号など、必要以上に参加者の個人情報を確認した事実はありません。    

おそらく聞き取り調査で(ウヒョ助たちは、そこまでメールを読んでないな…)と判断した社長は「何も知らず」という言葉で、嘘つき呼ばわりをしようとしたが、残念、わしらはメールを全文読んでいた。 もう一度言う、すみからすみまで、最後の一文字まで事態を把握していた。


    下記にて掲載する返信のスクリーンショット記載の通り、夏はそうめんさんとウヒョ助(塚脇永久)さんは、DMを全て閲覧していると私は認識しており、また、お二人は意図的にDMの一部を公開して誤解を与えようとしていると認識しています。



 

 

私が上記のとおり質問を行った理由は、上記DMの一連について一部が切り取られて公開されていたため、NPO法人雀新会さんが、全てのDMを、夏はそうめんさんとウヒョ助(塚脇永久)さんに渡していないのではないかと思ったためです。しかしnoteに書いてある通り、お二人とも全て把握した上で意図的にDMの一部を公開しているということがはっきりいたしました。

メールを全文公開した社長は、誠実さをギャラリーに見せつけたつもりだったはずだ。しかし…

脅しの部分をそっくり消去していた。

一番やってはいけないミスである。原文はわしが持っている。
どこの部分を「みんなに読まれるとマズイ!」と思って削ったのか、すぐにわかってしまった。


 

夏はそうめんさんとウヒョ助(塚脇永久)さんがすべてのDMを持っていることは私も把握しております。「脅しの部分」と言われる部分についても、先ほど掲載したスクリーンショットの通り、夏はそうめんさんから画像で提示されているので、こちらで意図的に消去するつもりは一切ありませんでした。お二人がおっしゃっている通り、DMのスクリーンショットの数が多かったため、抜けてしまっていたものです。この点について誤解を与えておりましたら、失礼いたしました。

以上が私の認識している事実となります。

ご理解いただけると幸いです。

天女杯について


※2016/8/8 ダイレクトメッセージに抜けがありましたので追加しました。
※2016/8/8 天女杯ブログへのリンクを追記しました。


 

天女杯の運営補佐をしております、麻雀王国の河下太郎(taroo)です。

8月6日に天女杯の決勝ラウンドが行われ、天女ちゃんが優勝しました。おめでとうございます。大会の模様はじゃん★らぼチャンネルで放送されましたので、是非ご覧ください。



放送の前半で、音声の遅延や画面が見にくいなどございましたこと、お詫び申し上げます。

また、天女杯の出場者や楽しみにしてくださっていた視聴者ならびに関係者の皆様には、大変ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。

天女杯に関するTwitterの書き込みが多数ございますが、事実とは異なる部分が見受けられますので、これに対してご説明させていただきたいと思います。

その前に前提としてお話しすべき事がございます。

■1-1 麻雀王国および河下について

私は雀荘検索サイト「麻雀王国」や麻雀ニュースサイト「麻雀ウォッチ」を運営している麻雀王国株式会社という会社の代表を務めております。天鳳については2007年から現在まで打っております。最近は多忙につき少しお休みをしております。天鳳との関わりについてですが、天鳳のイベントをオンライン・オフライン含めいくつか運営しております。

その一つである「天鳳リアルトライアル」というイベントでは、「天鳳リアルトライアル実行委員会」の一員として運営を行っております。天鳳リアルトライアルは東は麻雀王国、西は雀サクッが運営しており、これまで5回の開催実績があります。東京で行われた第2回と第4回の運営は河下を中心に運営されております。また、天鳳リアルトライアルのサイトおよびTwitter、メールについては麻雀王国と雀サクッで運営しておりました(※公式サイトは現在麻雀ウォッチに統合)。

天鳳リアルトライアルについては、麻雀王国として、天女杯については河下個人でお手伝いさせていただいております。

 

■1-2 天女杯の歴史について

さて、肝心の天女杯の件ですが、今回の件は、天女杯の歴史もよく知っていないと誤解を招いてしまう部分があるかと思います。これについては説明が不十分であったと思います。申し訳ございません。ここでご説明させていただきたいと思います。(数年前のことは記憶が曖昧な部分もあることをご了承ください)

天鳳女王杯(通称:天女杯)は2010年に第1回が開催され、私も第1回から現在まで運営の一人として係わらせております。

第1回 2010年 天鳳イベントページ無し → 天女杯ブログ(追記しました)
第2回 2012年 http://tenhou.net/cs/2012/07tn/
第3回 2015年 http://tenhou.net/cs/2015/06tn/
第4回 2016年 http://tenhou.net/cs/2016/08tn/

天女杯(天鳳女王杯)は2010年に女性主催者が中心となって開催されました。天鳳最強の女性プレイヤーを決める戦いとして17名が参加しました。このときは女性であるかのチェックはしていないと記憶しています。そこで優勝した方が、当時からネカマ疑惑のある方でした。第1回が盛り上がったので第2回も開催することになったのですが、前回の反省を踏まえて、今回は女性であることをチェックすることにしました。具体的なチェック方法はスカイプでの音声通話、参加者からの推薦です。参加者が44名もいましたので全員のチェックは大変苦労しました。おかげさまで第2回も盛況で幕を閉じました。

第2回が盛況だったため、第3回も開催して欲しいという声が大きくなってきましたが、女性主催者が多忙なため実現はしませんでした。私が主催することもできなくはなかったのですが、やはり男性主催者となると反発が予想されたため、女性主催者が声を上げるまでは開催するつもりはありませんでした。

その後2015年になって、いちかわ♪さんが女性だけの天鳳大会を開催したいと声を上げました。いちかわ♪さんは持ち前の行動力で天鳳と女性主催者に許可を取り、2015年に「天女杯」が復活することになりました。いちかわ♪さんは反発が来ることは承知で、それよりも女性プレイヤーを応援したいという熱意の方が勝ったのでした。女性であることのチェックですが、スカイプでのチェックは負担が大きいのでいちかわさんの知人、または信用のある方の紹介で参加していただきました。また、プロアマ問わず、鳳凰卓経験者限定という条件をつけることで、鳳凰卓を目指すモチベーションを高めようということになりました。麻雀プロも含めて8名が参加し、対局内容も素晴らしく、スリアロチャンネルでの配信も盛り上がりました。そして今回の第4回に続きます。今回も第3回と同様に進めておりますが、特上卓予選と雀荘戦特別枠を追加しました。また、いちかわさんの知人、もしくは信用ある方の紹介がない場合、写真の提出などのチェックも行っております。

さて、私の立場ですが、第1回から天鳳の大会ロビーや配信、大会運営などを担当してきました。なぜ私にオファーが来たのかというと、女性だけでは管理に不安があるというところからだったと記憶してます。そしていちかわ♪さんも同様に不得意であったため、第3回、第4回についても私がお手伝いすることになりました。私としても女性プレイヤーが増えることは麻雀業界の普及にとっても良いことであると考えています。

私の役割は、大会ロビーの作成や配信の手配などです。いちかわ♪さんは参加者との連絡や広報などを担当してます。あくまでメインはいちかわ♪さんであり、私も意見はするものの基本的にはいちかわ♪さんの方針に従っています。また、何か疑問点や相談があれば情報を提供し、回答しています。つまり本大会の主催はいちかわさん個人です。

そして、4回の運営はいちかわさんと河下のみです。その他の出場者や出演者は運営方針には一切関与しておりませんので、誤解無きようお願いいたします。

天鳳のイベントページには「協賛:麻雀王国」とありますが、これはわずかではありますが協賛金も負担させていただいているところからです。また、河下個人よりも麻雀王国という法人が協賛した方が見栄えとしてもよいだろうというところから、私の名前は記載しておりません。

しかし、私が天女杯に関わっているということは、昔から天鳳や天女杯を良く知っている方にとってはおわかりかと思います。現に、7月3日に行われた特上予選の運営は私が行っております。昨年も今年も生放送で配信に出演しております。また検索すれば、過去の情報も出てきます。それにも関わらず、私に対して何も質問や意見などが来ないのは不思議に思っております。天女杯に関して過激なツイートをしている方の多くは、あまり天鳳や天女杯について理解しないままに発言しているということがおわかりいただけるかと思います。

ただし、多くの方がそれらの発言が正しいと信じてしまうのも、運営から前提となる説明が足らなかったということもございますので、こちらはお詫び申し上げます

 

■1-3 公式イベントと公認イベントについて

天鳳には公式イベントと公認イベントがあり、以下のような違いがあります。

○公式イベント
・主催が天鳳
・主な大会は天鳳名人戦、麻雀天鳳神麒麟児杯、モンド麻雀バトルGP天鳳予選など。
・窓口は天鳳 


○公認イベント
・主催が個人もしくは法人など
・主な大会は天女杯、IORMC、麻雀ウォッチ杯オンライン学生麻雀フェスティバルなど
・窓口は主催者


今回の天女杯は主催がいちかわさん個人であり、公認イベントにあたります。窓口は主催者であるいちかわ♪さんであり、天鳳に問い合わせをしても対応していただけることはありませんただし、今回少し問題になった不正についてですが、不正であるかどうかの判定は天鳳にしかできませんので、そちらは天鳳に問い合わせていただく他ありません。

 

■2-1 時系列

まず何があったかわからないという方のためと、状況を整理するため、時系列で簡単に流れを説明します。

7月5日19時 フレム・チェンバースさんが参加表明
7月6日24時 いちかわ♪さんが確認のダイレクトメッセージ(以下、DM)を送る
7月6日8時 フレムさんと連絡取り合い、理由を添えて参加をお断りする
7月6日9時 フレムさんが了解し、次回への参加を表明する
7月6日未明 フレムさんがTwitterで不満を漏らし始める。
7月13日18時 いちかわ♪さんがフレムさんにDMで追加説明する。
7月14日13時 フレムさんが二度目の了解をし、次回への参加を表明する
7月19日11時 フレムさんからいちかわ♪さんにDMで質問。Moreに送ったDMを添える。それに対してDMで回答
7月29日23時 フレムさんがえーちゃんの不正に対して、いちかわ♪さんに質問
7月30日23時 いちかわ♪さんがTwitterで天女杯に関する質問に回答。フレムさんをお断りした理由も明記。
7月31日0時 夏はそうめんさんが、いちかわ♪さんとフレムさんとのDMの内容に目を通した上で、事実とは異なるツイートをする。
7月31日6時 ウヒョ助さんが、フレムさんからMoreのメンバー宛のDMをTwitter上に公開する。
7月31日14時 ウヒョ助さんが、いちかわさんからフレムさん宛てのDMの一部を公開する。
7月31日16時 いちかわ♪さんからフレムさんに対して、ウヒョ助さんと夏はそうめんさんにDMを共有し事実と異なる発言をしていることに抗議、やめてもらうことをお願い。
8月1日0時 ウヒョ助さんが、いちかわさんからフレムさん宛てのDMの一部を公開する。(二度目)
8月1日1時 いちかわ♪さんからフレムさんに対して、いちかわ♪さんの許可なしにDMが公開されていることに抗議し、炎上を沈めるようにお願い(二度目)
8月1日7時 フレムさんが上記のDMの一部をTwitterに公開し、脅迫されたとしていちかわ♪さんをブロック
8月6日12時 天女杯決勝ラウンド開催

 

 

■2-2 DMの公開について

こちらが非常に問題視しているのが、ダイレクトメッセージが前後のつながりなしに公開されていることです。これでは事実と異なる印象になってしまいますので、ここで全部公開することとします。DMの公開は誤解を招かないためのものとして公開させていただくことをご理解いただけますようよろしくお願いいたします。

私どもの主張としては、こちらでフレムさんへの説明が済んでおり、二度も納得していただいていると解釈しております。

皆様にはこちらを読んだ上で、ご判断をお願いいたします。

 

いちかわ♪さんからフレムさんへの説明は、個人主催ということで言葉遣いがフランクですが、本件は公認大会ということでもう少し丁寧にご回答すべきでした。フレムさんにはやりとり全般においてご不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございません。

また私としても協賛かつサポートする立場として、サポートが不十分であったと反省しております。

 

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※ダイレクトメッセージに抜けがありました。大変申し訳ありません。ここから


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※ダイレクトメッセージに抜けがありました。大変申し訳ありません。ここまで


 

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■3-1 まとめ

まず今回の件では、対応が遅れたこと、また説明が不十分であったことをお詫び申し上げます。

遅れた理由としては、

・7月6日および14日の時点で、フレムさんは参加出来ないことを了解しており、この時点で解決していると運営は判断した。

・炎上の中心にいる方の信用性。周囲が発言を信用しないと思っていた。

・フレムさん以外から運営に問い合わせが~無い1件しかなかった。※いちかわさんに1件のみ

ということが挙げられます。

 

自然に落ち着くと思い、少し甘く見ていたことは反省いたします。申し訳ございません。
また、この件に関しては私が最初から対応しておけば良かったかと思います。
今回の件は今後の大会やイベント運営に生かさせていただきます。

 

また、お断りした理由として補足しますと、天女杯は麻雀の技術を競う場でありつつ、参加者同士の交流を深めていただく場です。しかし、これまでのフレムさんのイベントにおける行動や普段の言動により、一緒に対局する参加者が不安に感じるということを運営は問題視しております。運営は参加者が安心して楽しめるように環境を整える必要があります。例えば、泥酔した人は多くの場所で出入りをお断りされるケースが多いと思いますが、それもトラブルを未然に防ぐためのもので、その可能性がある方には申し訳ありませんが参加をお断りさせていただきます。

 

できるだけソースを提示してわかりやすくご説明させていただきましたが、ここに書いて有ることが真実かは、読んでいただいた方が判断していただく他ありません。その判断の一つに普段の言動というのは十分に考慮すべきだと思います。Twitterは便利ですが、うまく扱う必要がありますのでご注意ください。私も今回の反省を踏まえて気をつけたいと思います。

IORMCについて


IORMC日本代表の選考についてTwitterで議論されてましたので、私の方から説明させていただきます。

長くなりそうなので、簡単に書くと

時間の関係で日本代表予選を開催するスケジュールが取れず、
日本の担当(今回でいえば私)が4名選定することになりました。
選定基準は、雀力や発信力などから総合的に判断してます。


では細かく説明していきます。(記憶が曖昧な箇所もありますがご容赦ください)

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比嘉本 回答補足


 日本プロ麻雀協会の比嘉秀仁プロが出版した「ネット麻雀完全対応! 強者の最新手筋100」の一部の問題で回答をさせていただきました。
 



 回答した問題は、

 P35 押し引き15 天鳳  
 P43 押し引き19 天鳳
 P85 リーチ判断8 天鳳
 P111 鳴き判断6 天鳳
 P139 ベタオリ判断5 天鳳
 P169 テクニック総合4 天鳳
 P209 オーラスの打ち方9 天鳳

 の合計7問です。

 字数の制限があってかなり削った部分もあるので、誤解を招かないためにもブログで補足しようと思います。牌図は本で見て下さい。※私はKindle版で読んでるのでページ数違ったらごめんなさい。

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サインとブラフ


サイン


「牌で会話する」と言われることがありますね。

全ての打牌に打ち手の意思が込められている、つまり何らかのサインが発せられていると言って良いでしょう。
それこそ、なんでもない字牌が第1打で切られたとしても、チャンタ系やトイツ系の色が少し薄れ、タンヤオピンフなどの順子手の色が濃くなっている、というサインが出ているといえます。

大体はそれほど重要でない場合が多いですが、場況によってはそれが強烈なメッセージを含んでいる場合があります。
たとえば、親のリーチに対して一発でドラを切ってきた人がいたら、テンパイのサインが出ていることは誰でもわかりますよね。
そういった相手のサインを読むことで、戦いを有利に進めることができるといえるでしょう。

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手牌読み(3)


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オーラス、ラス目の親がリーチしてきました。

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麻雀における「読み」


麻雀における「読み」は「待ち読み」や「山読み」など様々な種類があります。
麻雀は「見えない部分」が多いので100%確実な「読み」は難しいですが、牌理だけでは判断できない局面で少しでも得になるような打牌を導くために必要なものです。

なにより「読み」がピタリとハマッた時の快感はたまらないものですので、楽しみという意味も含めて読む癖をつけておくと雀力向上には役立つでしょう。天鳳においては対局後にすぐに牌譜再生ができるので、読みとその確認を繰り返すことで精度を上げていくと良いです。

気を付けるのが、渋川プロの「魔神の読み」などにも記述がありますが、必要以上に過信しないこと。点棒状況や手牌の形など「見えている部分」を重視してシンプルに打つことをベースに、要所で「読み」をいれていくのがバランスが良いと思います。当てるのでは無く、可能性を消していく「消去法の読み」が現実的なのですね。


読みの種類


読みにはどんなものがあるでしょうか。読みの種類について考えてみました。

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PDCAサイクル


実力向上のPDCAサイクル


PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。

“Plan”では、目標を設定してそれを達成するための行動計画を作成する。“Do”では、策定した計画に沿って行動する。“Check”では、行動した結果と当初の目標を比較し、問題点の洗い出しや成功・失敗の要因を分析する。“Act”では、分析結果を受けてプロセスや計画の改善、実施体制の見直しなどの処置を行なう。“Act”が終わると再び“Plan”に戻り、次のサイクルを実施する。これを繰り返すことによって螺旋状に次第にプロセスが改善されることが期待されている。

出典:WikipediaIT用語辞典e-Words


ビジネスで良く使われる単語ですが、麻雀の実力向上においても当てはまります。
たとえば、私は天鳳で勝つため(負けないため)に色々なことを考えたんですよ。

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IORMC 個人はexistさん、国別はロシアが優勝


IORMCが11月9日に行われました!
今回からイギリスが加わって6カ国での対戦となりました。

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IORMC2014本戦 組み合わせ


IORMC2014がいよいよ本日9日17時より開催されます。
今年からイギリスも参加することになり、6カ国での大会となりました。
また、対戦の組み合わせも発表されました。
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    ◆taroo(たろー)

    雀荘検索「麻雀王国」やニュースサイト「麻雀ウォッチ」で麻雀界の情報を発信しています。こちらはtarooの個人ブログで、麻雀業界についてあれこれ書いています。
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