まず結論から言おう
- 2007年01月15日
- 裁定の全て
前回の記事で・・・
実は責任者がすぐに裁定しないので、10分以上卓を止めていました。
裁定に10分もかけるってなんじゃい!
関係の無いお客様があくびをして待っていますよ。
案の定そのお客様はラス半ですよ。
そして卓割れですよ。
裁定するときはまず先に結論から言ってください。
チョンボなのか、アガリ放棄なのか、ノーペナルティなのか。
そして次に理由を説明してください。
結論ははっきりと言ってください。
お店が、責任者がルールなのですから、堂々と説明してください。
「結論から言う」のは人にわかりやすく説明するのにとても大切なことです。
これは裁定の場合だけじゃないですよね。